◆機械工学科MQ同期会(平成26年10月5日)
 

 MQは60を超えてからは現役時代の2〜3年に一回から、毎年同期会を開くようになり、6年目となりました。今年の同期会は46名に案内を送り、42名から返信を得て、返信率91%でした。
 今年は昨年の2次会での約束どおり、岡山の税理士重近氏の設定で、10月5日に岡山で開催しました。
 あいにく台風が夜半に接近との予報で、四国からの2名は安全のため在宅、また、親の介護、中国情勢による登山の折衝のための欠席もあり、11名の集まりとなりました。
 台風接近といいながら、風雨はなく、会に先立ち、重近氏の案内で倉敷観光を楽しむこともできました。
 会は岡山駅前のメルパルク岡山で19時から開催。懐石料理を楽しみながら恒例のこの1年の様子等を報告。マグロ釣りの夢、2回目のお遍路さん、ゴルフのやりすぎ、週末からパリ旅行へ、年末に第九に挑戦、そば打ちが上手くなった、来年は岡山の税理士のNo.1へ等元気な話もあれば、家でゴロゴロ、病気の1年という者もいて、みんな何かにつけて忙しくしているのが伺われました。
 まだ現役の小林氏のウナギの話から進展し、次回は浜松の名士の小林氏のところでやることに決定しました。東京からも近く、ここ数年東京からの出席がなく寂しいので、東京からの出席を期待するみんなの声あり。また、来年は卒業45周年で多くの集まりも期待したています。開催時期は5〜6月頃の予定です。
 少し早いですが3年後は古希との話も出て、この年の幹事は流郷氏、國光氏とまで決定しました。
 台風は夜中に最接近し、翌朝は風は残っていましたが青空も見える天気に回復していました。
 ゴルフ組は無事ゴルフへ出発、観光組は岡山城、後楽園を見物へで解散しました。
 現役引退が徐々に増えていますが、同期会の出欠の返事と合わせると、働いている人、働かないといけない人、親の介護で家を空けるのが難しい人、旅行を楽しんでいる人、病気したが趣味を楽しんでいる人、病気し回復に向け頑張っている人等いろいろですが、全員が存命なのは喜ばしいことです。
 
 幹事からのお願い
1.案内が届いてない人はメールアドレスをKTCMへ連絡してください。
2.東京在住のメンバーは次回の浜松開催へは是非参加してください。

記:M18回幹事 副島 宗矩
 

 
後列 左から 菅野、小林、倉多、田中、副島、流郷、大西
前列 左から   竹田、 重近、 國光、 平田