◆MJクラス会  (平成29年10月7日)
 MJ生は幹事回り持ちで毎年クラス会をやっています。今年は第3講座(鳴滝教室)の担当で10月7日に大阪の本町にある「大阪ガス備後町クラブ」で開催しました。

 卒業生46名中、35名に案内を出し、元気な顔を見せてくれたのは19名でした。
 遠方から常連の永田君(千葉)、森本君(宮崎)、今野君(岐阜)が駆けつけてくれました。今年の当番になっている第3講座の松永君は強力な誘いを受け重い腰を上げ、20年ぶりに神奈川からの参加です。因みに遠距離参加者の会費は1000円になっています。

 MJは毎年クラス会を10月に、ゴルフコンペを4月と10月に開催しています。「53回目となったコンペをクラス会の2日前に宝塚クラシックで行い、加集君がグロス88の好成績で優勝した」との報告がゴルフの当番幹事の小西君からありました。

 クラス会では以下のような報告がありました。参加できなかった人も含めています。
  • ガンの手術をし、転移が確認されたが、運動を進められ、バウンドテニスを始めた。
  • フランク永井歌コンクールの決勝に残ることを願い、毎年宮城まで出かけている。
  • ゴルフをするからにはエージシュートを達成したい。85歳ぐらいにチャンスがありそうだ。
  • 脳卒中で倒れリハビリ中だが、自分の作った料理で子供家族と夕食を囲むのが楽しい。
  • 1年に240回ジムに通うことにしており、今年も達成できる。
  • 健康のため、毎日1万5000歩以上歩いている。これから地球を1周できるかな!
  • 立山で転んでドクターヘリを呼ぶはめになったが、これからも登山を続ける。
  • 障害者手帳をもらっているが、ダンスやテニスを楽しんでいる。
  • 6年前に脳梗塞で倒れ、意識不明が続いたが、リハビリに励み、要介護3級まで回復している。
 私たちは病気になっても、倒れても、めげずに立ち上がるたくましい世代のようです。喜寿を迎えても生きがいを持ち、夢多きことが元気の秘訣のようでした。
(MJ 菅原孝幸)
 

後列左から 加集慎二、玉田利夫、馬場聰彦、冨岡禎夫
中列 松居基夫、八木洽一、河井徹郎、赤川安徳、今野武則、八馬厚夫、森本好郎
前列 菅原孝幸、森永興爾、一法師功、安永好夫、小西祥治、松永清、永田健一
竹中正彦君はクラス会に参加しましたが記念写真の前に退席していました。