機械工学科M@クラス会報告  (平成30年9月24日)
 平成30年のM@クラス会が9月24日(日)に、今回も、ここ数年以来続けて利用している大阪丸ビル2階にある「桂 大阪マルビル店」で12時から開催した。
 今回の出席者は、昨年の7名より少ない5名であった。最近の出席者は常連ばかりであったが、その中から先約の用件があった1名は別として、1名が急病で欠席となったことは残念であった。加えて、ここ6年間に逝去した同窓生がいなくて喜んでいたが、昨年に小寺昭三君が物故者の仲間入りをしたのは悲しい限りである。改めて、ご冥福を祈る次第である。これでクラス卒業生33名のうち、生存者は20名になったが、現時点で14名が何らかの病気を抱えて養生中である。特に、足腰や肩の不調を訴える者が殆どだ。これも、今年、米寿を迎えた老人にとって、当たり前のことかも知れないが、少しでも体調が良くなってクラス会に出席できるように養生されることを期待したい。
 クラス会は、小寺君の逝去に対して黙祷を捧げ、次いで、今まで世話役をしていた辻本君から今年より引き継いだ山村が、乾杯の音頭を取って始まった。例年通り、各人が病歴や人生の経験などを述べた後、藤尾君からは、「水素エネルギー」関連の現状紹介の資料が配布されて説明があった。短い時間の同窓会であったが、来年も元気な姿で出席するよう誓って14時半に終了した。
(山村 記)
 
 
前列:梶原浩明、吉田三郎、藤尾博之
後列:山村裕、辻本健次郎