「クラブ精密」活動報告


 「クラブ精密」第15回総会が、H14年11月11日(月)11時に神大会館玄関前に集合、11時30分より「六甲ホール」で、島一雄世話人代表(KTC副理事長・P5)の開会宣言で始まる。
 第1行事として、森脇俊道工学部長の講話「大学はこう変貌する」を拝聴。文部科学省の方針:全ての国立大学(99大学)と大学共同利用機関を独立行政法人とする、との方針が正式に表明されたこと、また、国立大学法人、への移行を完了させたいとの文部科学省の考えに神戸大学として対応していかなければならない、ことなど判りやすくお話いただいた。神戸商船大学との統合についても言及された。さらに、産官学の連携についての成果のかずかず、将来への発展・拡大に関しての構想など、躍動する神戸大学工学部の現状を、45分にわたり語られた。
 第2行事は12時30分から14時まで、@神大会館「六甲ホール」・留学生センター、A山口誓子記念館、B神戸大学百年の歩みと展望、を示す「神戸大学史展」展示等、島一雄世話人の案内で一巡。
 第3行事では、森脇俊道教授はじめ、冨田佳宏・大前伸夫・中井善一各教授の研究室及び実験室を、冨田佳宏教授のご案内により見学、さらに新築の自然科学研究科棟を説明していただく。

 この後、瀧川記念学術交流会館にて懇親会。
 われわれクラブ精密の会員一同は、それぞれ自分の人生劇場の主役、即ち主人公であることを認識して常日頃から読書などに力を入れ、いざと言うとき頼り甲斐のある自分にしておくためと、そう遠くない自分の人生劇場の幕引きを立派に仕上げるためにも、今日の総会を有意義に役立てたいと誓い合った。
 関東組2名を含め55名参加者一同、ナイスプランに満足の「1日大学」でした。
 15年続いた「クラブ精密」も会員平均年齢喜寿に近く、今回で幕引きにしたい旨、世話人から提案されたが「最後の人兵になるまで継続すべし」の声に拍手が集まり、校歌を大合唱し工学部の発展と参会各位の健勝を祈り、「一本〆」で締め括り散会した。
 最後になりましたが、本会開催にあたり冨田クラブ精密顧問ならびに進藤清子KTC事務局員の行き届いたご協力に感謝の意を表します。


                                                                   クラブ精密部会長 P3足立 凡夫
                                                                          世話人        P5島  一雄
                                                                          世話人        P9岩井 宏允

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