機械工学科MJクラス会報告  (平成30年10月13日)
 大阪の本町にある備後町クラブに、10月13日(土)午後のひと時(約2時間余り)、17名のMJ回生が集いました。当クラブのオーナー企業OBのT君口利きによるもので、ここ数年来恒例となっております。
 46名の卒業生のうち、物故者10名、住所不明者1名を除く35名に案内を出し、参加者は、千葉・宮崎から遠路参加したN君、M君ら2名を含む17名でした。
 今年の幹事団は第4講座の3名でした。
 司会を務める赤川の開会あいさつの後、幹事を代表して八馬君のあいさつと音頭による乾杯、そして食事をしながらの歓談と続きました。
 途中、幹事でもあり、KTCMクラス代表でもある馬場君からKTCMの昨年度活動実績・今年度の計画、母校神戸大学機械工学科の現況報告がありました。KTCM活動の資金源は何と言っても会員が納入する年会費です。クラス会が活発な回生は会費納入者数が多い模様で、「KTC会誌No.87号」 添付の「機械クラブだより8月の中間報告」によりますと、納入者数20以上は、9回生、12回生及び18回生となっています。我々11回生の納入者数は残念ながら14にとどまっており、20以上を目指してPRしていきたいと思っています。
 一人3分の持ち時間でそれぞれの近況報告がありました。その中で、H君からAKB48に因んでPPK100の提唱があり、「ピンピンコロリ100まで元気!を目指そう、またそのために夢(目標)を持とうではないか」ということです。当クラス会が「ピンピンコロリ100」を合言葉に、お互いの夢を持ち寄り、語り合い、メンバーが欠けることなくいつまでも『Jクラス会』が続くことを願っております。
 途中、N君やU君ら欠席者の近況についても、講座を同じくしたK君、S君らから詳しく披露がありました。
 予定の2時間があっという間に過ぎ、クラブの支配人に無理を言って少し時間を延長してもらい、最後に次回幹事団第5講座に引き継ぎし、次回日程を2019年10月12日(土)と決定、場所については次回幹事一任としました。
文責 赤川安徳
 
 
後列 馬場、森永、森本、八馬、永田、菅原、赤川
中央 富岡、八木、一法師、河井、松居
前列 八島、小西、安永、加集、竹中