◆機械クラブ平成18年度「第2回理事・代表会」議事録

◇日 時 : 平成18年12月9日(土) 13時00分〜15時00分
◇場 所 : 機械工学科会議室 C4−402
◇出席者 : 会長他23名


 
◇ 
1)




2)




3)




4)





5)
@





A


B


C


D


E



F


G



6)
議事概要
会長挨拶
 「総会で承認された活動方針に則り活動を行っているが,“学生の自主活動支援”のような当初計画に無かった活動もあった。学生や若手会員 の行事への参加は相変わらず少なく,これらへの対応,および行事の大学との共催化検討,会費納入者増加活動等が来年度の主要検討項目である」 との挨拶があった。
「学内の近況報告」(学科主任 竹中信幸教授)
 「特許問題への対応」,「旧機械工学科棟の改修実施」,「大学院改組」,「法人化に伴う職制変更」,「就職状況」,「機械工学科メンバーの変更」, 「ミッションビジョン2015」等広い範囲にわたって説明頂いた。なお「法人化3年目にあたり中間評価(自己評価)を開始している」とのお話であった。
財務状況と会費納入状況について(ML上田部会長,MQ副島副部会長)
・「会費納入者の目標900名に対して、11月7日現在853名にとどまっている」(実質納入者は
  741名で、112名の会員が2度振り込んでいる)。
・振込手数料の値上がり(70円→100円)に対応するために、“会費の複数年(原則5年)一括
  納入システム”の採用が提案され,実現に向けて更に検討を 続けることになった。
学生の自主活動の支援(会長,MK藪会員部会長)
・資料に基づき,“学生フォーミュラ”と“レスキューロボット”の大会・競技概要,チームの活
  動状況,機械クラブとしての支援内容について説明があった。
・支援内容,時期等については今後具体的に検討するが,「機械クラブとしても上記活動を
  支援していく」ことで了解が得られた。
・個人寄付の募集方法についても検討してはどうか,との意見が出された。
各部会の動き
総務・HP部会(MH小澤部会長,MK藪副部会長)
・「環境整備費」で“機械部品,およびそのカットモデルと展示ケース”を購入し,製図室に置
  きたい,との要望が出されているので対応したい。
・行事案内や結果報告のホームページはできるだけタイミングを逸しないように注意して実
  行しているが,「同窓会のページ」等前向きのページの作成が滞っている。 趣味の会につ
  いてもインターネット上でのギャラリー開催がまだ実現できていない。
会員部会(MK藪部会長)
大阪機工株式会社(OKK)が企業代表を出して下さることになった。残り6社程度の候補企業に対してはこれから折衝する。
見学部会(部会長欠席のため,小澤総務部会長が説明)
OKK本社・猪名川製造所の見学会を行い,会員19名と学生1名が参加した。懇親会には同社勤務の会員6名も参加された。
シニア活性部会(MH東部会長)
「シニアビジネス」を講演テーマとして考えたが,講師の調整がつかず,実施できなかった。来年度は花鳥風月趣味の会との共催も視野に入れて検討したい。
東京支部(MD菊本名誉支部長)
7月21日に東京KUCで総会を開き,18名が出席した。 来年1月12日に東京で開催される神戸大学東京フェアが盛会となるよう参加を呼びかける等の協力をお願いしたい。
講演会部会(MO冨田部会長)
・「総会講演会」,「先輩は語る+坂口賞」講演会,「六甲祭協賛」講演会,「若手研究者は
  今」講演会を実施した。
・来年3月の総会講演会は機械クラブ側でふさわしい方を講師に選んで頂きたい。
会員親睦部会(部会長欠席のため,MI竹内義治理事が説明)
年4回コンペを行っており,案内や結果はホームページに掲載されている。今年度最後の第137回コンペを3月30日に実施する予定である。
クラブ精密(P3足立部会長)
・ホームカミングデーに便乗して9月30日に総会を開催し,クラブ精密から42名が参加した。
・“故鳴瀧先生受勲記念樹(紅白梅)が枯れたので,来年11月11日に“しだれ桜”に植え替え
  る予定であり,そのための資金を募りたい”という島理事からの伝言が紹介された。
その他
“機械クラブ年会費値上げ”提案への対応
・会長から「財政的には現在何とかやりくりできており,値上げをする理由が無い。当面は
  “納入者を増やすこと”をまず検討したい」との会費値上げ検討委員会の結論を報告した。
・提案者である菊本理事からは「納入者増を優先させることで結構であるが,それに向けて
  の具体的戦略を来年2月末までに示して欲しい」との要請が出された。
=以 上=

【戻る】