本日はお忙しいところ，会員の皆様には多数お集まり戴き，また日頃より皆様には機械クラブの活動に格別のご理解と
ご協力を賜り，篤く御礼申し上げます。
平成２０年度は，昨年度に引き続き，講演会・見学会などの行事を大学との共催で行い，教職員・学生の多数の参加を得たこと，講演会
では，昨年より始めました「名誉教授は語る」第２回進藤先生の講演を開催できたこと，また母校への環境整備支援，学生の自主活動で
ある「フォーミュラカー」，「レスキューロボット」への支援を行ったこと，会員へのメール配信システムも軌道に乗ってきた事など，
諸行事を予定通り遂行することができました。成果のあった一年ではなかったかと思います。これも、役員はじめ会員の皆様のご支援・
ご協力の賜物であり厚く感謝申し上げます。
２１年度の基本方針・活動計画は，後程ご説明いたしますが，大学も法人化６年目を迎え，更に国際的に卓越した世界トップレベルの先
端教育機関を目指す母校並びに学生への支援を積極的に進めてまいりたいと思います。
また機械クラブの行事に対して若年層の参加を何とか増やす努力もしていかねばならないと思っています。
これらの実施にあたり，運営予算面では従来以上に厳しい状況にありますので，今年も会費納入者の増加、寄付のご協力に対して，
皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
以上今年も機械クラブの活動に絶大なご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげ，挨拶といたします。
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