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◆平成22年度「機械クラブ理事・代表会議(第2回)」議事録
◇日 時 ： 平成22年11月27日(土) 13時〜14時15分 |
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議事概要 会長挨拶(藪 会長) 新体制が発足し、早８ヶ月が経過した。この9月末から11月末に行事が４件集中して開催され、慌ただ しかったが、皆様のご協力で無事進めることが出来た。 年度内の行事としては３月25日の総会を残すの みとなったが、さらに皆様のご支援・ご協力をお願いする。 基本方針のひとつである「組織の若返りと活性化 」については、時間をかけ、じっくりと検討したいところであるが、KTC の理事長引継ぎ問題でひっ迫しており、 次期理事長の順番に当たる機械クラブとして、慎重に重点的に進めているところである。 機械工学専攻の近況報告（白瀬専攻長） 2名教員人事（田中克志教授、佐藤隆太助教）10/1着任、1名の女性教員人事が進行中 女性教員が8.3％（3名／36名）と男女共同参画社会基本法による目標20％に及ばないため女性教員の募集に努 めている 大学院博士課程(後期)の定員確保（今年度3名欠員） 学生の海外講演は16件（修士13件、学部1件、博士2件） 教員・学生の受賞は17件と昨年並み（教員の受賞８件、学生の受賞９件） 学生の進路 学部卒業生117名（進学81名 他全員就職）、修士修了生82名（進学1名他全員就職） 機械クラブとKTC支援の学生活動 ・レスキューロボットは 書類審査１位だが予選で敗退、 来年度は実戦を強化する ・学生フォーミュラ大会は耐久走行1位総合14位と好成績、常に総合10位以内を目標とする KTC報告(藪 会長) ＫＴＣの最近の状況につき以下の報告があった: 公益法人制度改革法の制定に基づき 公益社団法人か一般社団法人か まだ検討中であるが、来年度には移行 申請する予定 同法により、総会の定足数の条件が「会員の1/2以上」と引き上げられたため、代議員制を平成23年度総会から 採用することになった。機械クラブとしては選挙管理委員会委員を3名、代議員を7名選ぶことになる。 KTCの役員任期は従来3年であったのが、平成19年度の文部科学省の指導により2年となった。次期の役員は機械 クラブの担当となるが、法人制度移行の時期を控えて2年では短すぎることなどから関係者と引き継ぎ時期につ いて検討している。 KTC会誌72号から広告を掲載することとなった。広告料金の50％は担当クラブに還元される。 総会後の各部会の動き 総務・HP部会（西下部会長） 第８回全国学生フォーミュラ大会出場チームに対し、24名の会員から寄付を頂いたことを報告・感謝申し上 げたい。 クラス会開催報告のホームページを立ち上げた（ＭH）。今年度はまだ2件目（昨年度9件）。 第1回理事代表会議議事録（６/18）を始め、各活動報告のページを立ち上げ（更新10回）、即日メール一斉配信 した(8回)。 役員・代表の名簿管理担当(河合孝哉氏)のもと、一元管理の運用を開始した。 財務部会（柄谷部会長） 年会費・寄付金とも昨年より減少しており、最近は年々減少する傾向にある。クラス会で年会費や寄付金を集める という例もあり、“クラス会”がキーワードのようである。 近々“会費納入お願い”のHPを立ち上げる予定。 支出(母校支援分)の内訳は“母校環境整備”、“学生の自主活動”、“教員・学生の表彰”である。 機関誌部会 機関誌次号(72号)の投稿原稿を準備中（12月末〆切） 講演会部会（白瀬部会長） 「先輩は語る」講演会実施（6/18） 講演者：西村真氏（神戸製鋼所技術開発本部） 「六甲祭協賛」講演会実施（11/13） 講演者：白瀬敬一教授 レスキューロボット・学生フォーミュラチームの活動報告も併せて行った 「若手研究者は今」講演会実施（11/27 理・代会議後開催） 講演者：山本英子講師、塩澤大輝助教 見学会部会（平田部会長） 9/30 (株)アシックス スポーツ工学研究所を見学し、西神中央駅付近で懇親会を実施した。 参加者29名、（うち学内より7名） シニア活性部会（東部会長） 10/15 阪神・石屋川駅に集合し、酒心館、白鶴資料館および菊正宗酒蔵記念館を見学した後、櫻正宗櫻宴にて懇親会を開催した。 10時から14時までの長い・楽しい散策となった。 会員親睦部会（植田部会長） ４・７・11月の3回／年神有CCで開催した。次回は第１５０回記念コンペを３月末開催の予定 会員数は43名と減少傾向にある クラブ精密 第23回総会は8/7 (17:00〜18:00)に神戸で開催され、その後みなと花火大会を観覧した。参加者は37名 東京支部(田中 元支部長) 7/21 東京支部総会を有楽町・六甲クラブで開催し、会務報告、講演会、懇親会を実施した。 参加者12名 | ||
| ＝以 上＝ <文責：ＭM白岡克之> | |||