「平成25年度 機械クラブ東京支部総会」報告

 平成25年7月27日15:00より、東京六甲クラブにて、機械クラブ東京支部総会を開催しました。
 神戸より、藪会長、大学院工学研究科機械工学専攻白瀬敬一教授をゲスト講師に迎えて、参加10名で開催しました。

 総会の冒頭、藪会長より機械クラブの昨年の活動結果や、最近の動向のお話を頂きました。 2部の白瀬教授からは、神戸大学の現状を写真等交えてお話しいただき、大学の変貌、現況、授業の内容など、随分と変わってきているのだなという感想とともに、懐かしく学生時代が思い出されました。
 修士課程への進学率、就職の状況など、教授の皆様の努力の成果、後輩の皆様の精進の結果が、国立大学でも上位の、魅力ある大学へ進化している。その状況がつぶさに、よく理解できました。
 白瀬教授の研究についても、進化していそうでしていなかった切削分野の最先端をいく活動を、興味深く聞かせていただきました。

 先輩として、後輩たちに同窓会組織としての機械クラブを発展した形でバトンタッチすべく、会員の増強について、色々と意見交換をさせていただき、今年の活動の目標として東京支部の幹事全員と決意を新たにした次第です。

 次回10月17日のKTC東京支部総会での再会を約して解散しました。
(機械クラブ東京支部長   鈴木洋二)