本日は、お忙しいところ、また悪天候のなか会員の皆様には、多数お集まり戴き、誠に有難うございます。 また日頃より皆様には、
機械クラブの活動に格別のご理解とご協力を賜り、篤く御礼申し上げます。
平成21年度は、昨年度に引き続き、講演会、見学会などの行事を大学との共催で行い、教職員・学生の多数の参加を得たこと、
また母校への環境整備支援、学生の自主活動である「フォーミュラカー」、「レスキューロボット」への支援など大学および学生への
支援を行ったことなど、諸行事を予定通り遂行することができました。 これも、役員はじめ会員の皆様のご支援・ご協力の賜物であり
厚く感謝申し上げます。
ただ行事への若手の参加者の増員が出来ず今後の課題であります。
22年度の基本方針、活動計画は、後程ご説明いたしますが、基本方針は、同窓会活動の積極的推進、母校との連携強化、組織の
若返り・活性化活動の展開を積極的に進めてまいりたいと思います。
尚「坂口研究奨励賞」の件ですが、先生から戴いた資金は1昨年でなくなりましたが、この賞の意義は大きく、大学からの強い継続
要望もあり、坂口先生の「心」を引き継いでいくことにし、機械クラブから支出して継続することが理事会で承認されました。 名称に
つきましては、坂口先生のご主旨より学生の海外活動をサポートすると言うことより、来年度より「機械クラブ国際活動奨励賞」とし、
毎年2名表彰する事にします。 今年度分については、MEのクラス会積立金から10万円のご寄付がありましたので、坂口研究奨励賞
に充当いたしました。 誠に有難うございました。
最後に機械クラブの運営予算面では、来年度も厳しい状況にありますので、会費納入、寄付のご協力を今後ともよろしくお願い致し
ます。
また今後とも機械クラブの活動に絶大なご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげ、私の挨拶と致します。
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