開催日時: 平成22年3月25日(木) |
開催場所: 兵庫県私学会館 神戸市中央区北長狭通4丁目3番13号 |
参加者数: 総会約50名,講演会約70名 |
【1】 | 総 会 16:00〜17:15 私学会館 | |
1. |
会長挨拶 総会の開始にあたって, 永島会長から出席者に対し,総会への参加と,平成21年度の諸行事を 予定通り遂行できた ことに対するお礼の言葉が述べられた. また,「次年度も引き続きご支援・ ご協力をお願いしたい」と要請された。 | |
2. | 報告事項 | |
1号議案 平成21年度活動実績と平成22年度活動予定 資料 に基づいて小澤部会長が「活動実績」と「活動予定」全体の説明を行い、特に異議無く承認 された。会員部会は、平成22年度 から,主に会員情報を整備・管理する総務・HP部会の一部門とし て活動することとなった。 | ||
2号議案 平成21年会計報告および監査報告 上田財務 部会長から、“年会費T”と“年会費U”など主な項目についての内容と金額が説明され た。 それに対し、松本監事からは 「厳正、かつ慎重に監査を行った結果、正確・適正な会計処理 が行われていることを確認できた」との監査結果が報告された。 | ||
3. | 審議事項 | |
3号議案 平成22年度組織・人事 永島会長から「会長推薦規程に則り、 MK藪副会長を次期会長に選んだ。 それに伴い、部会長 2名の他、副会長・理事・顧問に異動が生じた」との説明があった。 新しい組織・人事は特に問題 なく承認された。 | ||
4号議案 平成22年予算 資料に基づいて、上田財務部会長が平成22年の予算について説明し、異議なく承認された。 “坂口研究奨励 賞”については、昨年度から機械クラブで10万円を予算化することが決まっている が、来年度からは「機械クラブ国際活動 奨励賞」という名称に変更のうえ継続されることが説明さ れた。 なお、上田部会長は今年度限りで退任する。 「5年間務めたが、重責を果たすことがで きた、と思う」との退任の挨拶が行われた. | ||
4. | KTC定款変更の件 | 総会のようす |
公益法人検討委員会の委員である東 副会長 から「検討の過程で、定款変更 の必要が生じた」との報告があった。総 会における定足数を満たすため、“代 議員制”に移行することが 不可欠とのこ とであり、機械クラブからは7名の代議 員が選出される予定。 なお、代議員 の選出方法は 現在KTCで検討中とのこ とである。 | ||
5. | 機械工学専攻の近況 冨山専攻長から,教員の異動,女性教 員の採用、学生の定員・進級率・海外 | |
での発表件数等につき幅広く説明を頂いた.また、次年度専攻長は白
瀬教授であることが紹介さ れた。 | ||
6. | 新会長就任挨拶
藪 忠司新会長から就任に 当たっての挨拶が述べられた。 | |
7. | その他 総会終了後、保田英洋教授に対して、機械クラブ賞が授与された。 また、4年間の務めを終えて、退任する小澤 総務部会長から退任の挨拶が述べられた。 | |
【2】 | 講演会 17:20〜18:30 兵庫県私学会館 | |
潟_イフク研究・研修センター 取締役社長 井上達男氏(MR) を講師に招き 「未来への挑戦」−“マテハンシステムの創造”と“ヒマラヤ初登頂”− という演題でご講演頂いた。 講演会には卒業・修了生も参加し,井上氏による熱のこもった講演 に耳を傾けた。 講演概要については「こちら」をご覧頂きたい。 =以 上= |